病気の進行と日常生活
滲出型加齢黄斑変性は、治療を受けずに放っておくと悪くなる可能性が高くなります。
お金が識別できない、食材を上手に切れない、人の顔が識別できないなど病気の進行によって日常生活に悪影響を与えます。
お金が識別できない、
値札が見えない
まな板の上で食材を
上手に切れない
ヒトの顔が識別できない
道路標識が読めない
趣味(好きなこと)ができない
これからも毎日の生活を楽しむために、定期的な検査と治療を続けていくことが大切です。
監修 日本大学医学部 視覚科学系 眼科学分野
名誉教授 湯澤美都子先生